寿司屋で昼飲み 岐阜駅(後編)
岐阜の商店街を散策した後の昼飲みランチ
店構えから気楽でリーズナブルな雰囲気の『ぎふ 初寿司』へ

2人だが個室に通されて気楽さMAX
壁に貼られたメニューは気になるものばかり
黒納豆細巻き、はみ出すトロ鉄火、極上たらば蟹などなど
アテになるサイドメニューも豊富で店選びはバッチリ決まった




日替わりメニューも手書きで食材の新鮮さを感じる
本マグロは絶対やな


日本酒も選べる

ドリンクもリーズナブル!

ハッピーアワー毎日開催って最高やん


大好物の『あん肝ぽん酢』(790円)は濃厚で美味しい
ぽん酢との相性抜群
『鉄板大玉子焼き 焼きあご出汁仕上げ』(590円)
目の前で出汁をかけてくれるのだが、徐々に沸騰していく
ビジュアルも味も満点!

『戻り鰹のタタキ』(790円)
鮮度も良いし、脂がのっている

こちらも大好物の『はみ出す!とろタク巻』(990円)
まぐろが美味しい!
沢庵のポリポリとトロけるまぐろに酢飯のコンビ
トロたく考えた人天才!
奥に写るのは私の大好物『ツブ貝の寿司』(390円)
ツブ貝って味気ない時があるけど
ここのはコリコリ分厚くて本物だった
臭みもなく、海の香りが鼻を抜ける

『具だくさん魚のあら赤だし』(390円)
色々な魚の出汁が出ているし、名古屋に近いからか赤味噌も美味しい
寿司と赤だしのコンビ最強


『極上 たらば蟹軍かん』(390円)
上だけチビチビつまみながらアテにする
最後にツブ貝好き過ぎて追加注文

大満足で店を出ると外はまだ明るい
飲み屋から出て、外が明るいとお得な気分
今日はまだ終わらない
腹ごなしにもう少し歩きたいので
駅前の金ぴか織田信長を撮りに行く

人で賑わう公園
「こんなに人が遊んでる公園見た事ないわ」
って言うほど賑わっていた。爽やか


所々にある食べ物の自販機が興味深い


知らない街を散策するのは楽しい

駅前では学生がイベントをしていて、
金ぴか信長は遠くからしか撮影できなかったが、
ミッション完了


廃墟感漂うエリアを発見


駅前は再開発されるみたい
このディープな雰囲気も大切にしつつ再開発をして欲しいな

テレビで行列ができていた餃子屋『岐州』
プクプクの餃子から肉汁が飛び出す
今日は訪問できないが、いつか絶対!


ビルの中にカウンタースタイルの飲食店数十店が軒を連ねる『岐阜横丁』
複数店舗のメニューが一括会計で楽しめる
最後はなぜか愛知のみかんビールを購入して伊豆へ帰る
