伊豆の奇祭『尻つみ祭り』
リポート日:
音無町の音無神社に向かいます
源頼朝と最初の妻、八重姫が音無神社で逢瀬を楽しんでいたという言い伝えが進化して、お尻をぶつけ合うユニークな尻相撲大会が行われる『尻つみ祭り』が開催されるようになりました。
神社の周りは竹あかり
中からザワザワと賑やかな雰囲気が伝わってきます
露店は１店舗ですが、
チョコバナナ、りんご飴、やきとり、やきそば、フランクフルト、たこやきと全て兼ね備えています。
中に入るとカメラマンが勢ぞろい
人は多いですが入れないことはないです
太鼓演奏が始まりました
正面で聴くと迫力満点
かっこいいです
ゆるキャラのマリにゃんがデモンストレーション
土俵に乗るだけでいっぱいいっぱいのマリにゃんです。
お囃子のリズムに合わせて尻相撲が始まりました
子供の部、大人の部と行われます
優勝者はたくさんのメディアにインタビューされていました。
終始、拍手や笑い声で温かな空間
帰り道には東海館もあり、大川沿いは風情があります
源頼朝と八重姫も同じ景色を見たんでしょうか
歴史に思いを馳せる楽しくて笑いに溢れるお祭りでした
