伊東の夜さんぽ。
リポート日:

すっかり寂れた雰囲気が馴染んでしまった伊東ですが、
これから始まる新しい伊東
イトウ イズ バック
日本の総理も言ってます
メイク イトウ グレート アゲイン
金髪のオジサンも言ってました
炎上しまくった伊東は焦土の中から蘇る不死鳥のように、
新しい首長を迎えて生まれ変わります。
今日は伊東漁港のまわりを夜さんぽ
オシャレな海街もいいですが、漁師町もスルメのように噛めば噛むほど味が出ます。

宵の明星があがる頃
緑色に染まる漁船と港
対岸の街灯りが暗い海にキラキラ光っています




ラグジュアリーでは無いですがエモエモしいです。
潮風の香りの天然アロマと波音がスローなブギウギを奏で、散歩を盛り上げます。


伊東大川の河口の按針メモリアルパーク
隣にはなぎさ公園が見えます
昼間は緑の芝生が広がり、犬の散歩などを見かける憩いの場。
地元彫刻家の作品が厳かにライトアップ


第一釣り人発見です
釣れてなさそうなので話しかけません

メルヘンな竹のライトアップが並ぶ松川沿いを東海館へ向かいます。
あまり観光のお客さんに出会いませんね
とても良い街なのに悔しいです

人の温もりを求めて繁華街へ

商店街は活気なく寂しい雰囲気でまたも感じるカタルシス
だが、しかし可能性は極大の商店街
復活への光は路地裏で小さく、力強く輝いていました










学生の頃、行ったようなレトロボーリング場
しばしノスタルジーに浸ります
イイネ👍
次の市長さんへ
輝く方法を忘れた星のような伊東を宜しくお願いします。
カッコいい音楽が流れるような起死回生の心躍る瞬間を期待します。
just do it
合言葉は
”愛はizuにある”
ハローハッピー




