土肥金山で金まみれ
リポート日:

伊豆西海岸に佇む静かな町、土肥。
江戸時代から続く金山の歴史を持つ知る人ぞ知る『金の町』です。
金運アップのため日本一の金塊を拝みに来ました。
『土肥金山』に到着


お土産コーナーは広く、内容も充実

喜ばれそうなお土産を発見
金箔カステラは老若男女にうけそうです

お土産コーナーは金金してます

浮遊する金箔のペン立て
イケてます


ふわふわの金箔250グラム
金の神様宜しくお願い致します。
坑道探険に向かいます

本格的な入口に気分が上がります


有料の金塊写真スポットをさらっとかわす

鯉も金色
徹底してます


坑内めぐりへ行ってきます



本物なので坑道がリアル



江戸時代の人々に思いを馳せます
黄金の国、ジパングです
人形が等身大でリアル
地道な作業です
リアルマイクラは過酷
当時の鉱夫たちの努力を感じることができました。

ながーい坑道には所々に見どころスポットがあります


三井マテリアルが権利を持ってるが、採算が合わないため掘削はしていないそうです。
まだまだ掘り残しはある模様
夢がありますね

坑道を抜け、黄金館へ向かいます


いくらになるんやろ?
ここに居るとお金事ばかり考えてしまいます


江戸時代の人々ミニチュア版です
見ているだけで楽しいですね

千両箱の重さ体験もできます

金塊やー!
え?重!!
グググ
金塊は片手では持ち上げることができません
想像より重い


ギネスに認定されている世界一の金塊
2024年時点で30億円超え!!!!
ルパンなら狙います
金への気持ちを高めたあと
砂金採りへ向かいます



揺すって、砂流す、揺すって、砂流すをひたすら繰り返します。
よく揺すって金を底に沈めます
明日は筋肉痛です

大人も子供も真剣です

金ゲットです!

後半になると手つきはプロ級
小さな金も逃しません

採れた分は全部持って帰れるのでやる気がでます
初回の平均は4~5個ということで
結果は9個です
砂金採り名人を名乗ってもいいのではないでしょうか。
金鉱の歴史を学びながら実際の坑道や砂金採りを体験できる貴重なスポットでした。


〆は純金ソフト、純金コーヒーで金を堪能し、金運爆上げていきましょう!