伊豆・箱根リポート

安い、旨い、早いの『いきぶし』

リポート日:

夕闇の修善寺を徘徊
都会の眠らない夜もワクワクしますが
田舎の夜は静かに何もかも包み込み
闇がくつろぎと癒しを与えてくれます

トビラ愛好家としてはじっくり鑑賞したいところですが、闇バイトが暗躍する時節がら怪しまれても困るので、速やかに愛でます。
簡素でシャープなのにラグジュアリー
クールな石畳とセットで好評価
下駄が似合う扉ですね

青い夜空に日枝神社の赤いライトアップが幻想的で異世界に転生しそうです。

闇落ちした狛犬でしょうか?
吸い込まれそうな迫力があります

居酒屋『いきぶし』さん
夜遅く開いているお店が少なく希少な赤提灯に地元の人も灯蛾のごとく集まります。
この雰囲気落ち着きますね
のんべえのパワースポット

今日は黒板メニューからチョイス。

揚げじゃがバター明太マヨ 500円

生ヤリイカの刺身 550円

焼きカマンベールの本さわびのせ 800円
後半くどくなりがちなカマンベールチーズをわさびがサポート

パーティー開始

まずは生ビール
ヤリイカを生姜醤油で
コリコリ新鮮

パイナップルサワーはゴロゴロの実入りで
マンモスうれピー

お造りは新鮮で料理のクオリティも高く、
生ストロベリーやマンゴーなどフルーツサワーも充実

『何も足さない、何も引かない』
ピュアモルトのような素朴な炒飯
醤油ラーメンはスープもストレートの麺もドストライクです。

現代の巨匠作家さん是非ご来訪ください
村上様ノーベル賞取れます
煮詰まった、筆が進まない、アイデアが湧かない、そんな時は修善寺で文豪のスピリッツに触れて着想をゲット。
意到りて筆随う温泉地、修善寺にカモーン

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